私の勉強方法①

独学でもできんの?予備校のほうがいいんじゃないの??

まず、私の受験歴とその際の勉強法を簡単にご紹介します。
今回の受験は独学で行いました。
今回のというのは複数回受験しているからです。(過去の受験歴詳細は今後お伝えします。)

一番最初はもう10年ほど前になります。
その際は、ユーキャンの通信講座を利用しました。その翌年の受験は独学。

そして、7年後の今回改めて独学で受験しています。

初学時に通信講座を受けましたが、7年も経つと法律は変わります!!
簡単な法律用語はある程度理解しているものの、判例などはよく知らんわの状態でした。
ほんと、善意と悪意の違いくらいは覚えているという状態で、ほぼ初学といって差し支えないと思ってます。(善意と悪意の違いなど基本テキストの最初の方で理解できます。)

結果論だけでいうと、独学でも十分狙える資格だと思ってます。
ただ、金銭的・時間的に余裕があるのであれば、予備校に通うのが一番です。
通う時間が・・・という方は通信教育のほうがいいと思います。

私自身、金銭的・時間的に余裕があれば予備校に通っていました。間違いないです。
金銭的・時間的に余裕のある方は絶対に予備校に通ったほうがいいと思います。
時間がなぁという方は通信講座でもいいかと思います。
私のように時間もお金もないよ。。。という方は独学になります笑

独学のメリットとデメリット

これは完全に主観ですが。。。

まず、最大のメリットはコストメリットです!
テキストと問題集を買っても1万でお釣りが来ますので。。。
行政書士試験用の判例集やら六法やらいろいろありますが、全部揃えても通信講座や予備校から比べれば、かなりコストを圧縮できます。

あとメリット・・・。個人的にはないかもしれない笑

つ、次行きましょう!!
デメリットです。
・モチベーションの維持が難しい。
・継続できない。
・質問できない。
・勉強のペースがわからない。
・どの科目をどのくらいやったらいいの??
いっぱいありますね・・・😭😭
特に個人的に一番ネックだったのは、いかにモチベーションを維持して勉強を継続するかが非常にネックでした。(私の維持の仕方は後述します)

正直言って、独学はデメリットのほうが大きいです。
ただ、コストはもちろんですが、独学で合格までもぎ取ったという達成感は半端ないです!!

◎私の教材~メインテキスト~

さて次は私が使用していたメインテキストですが、
東京リーガルマインドLEC総合研究所発行の『行政書士 合格のトリセツ 基本テキスト』を使用してました。
下の方の商品リンク貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください。

基本のテキストは大手の予備校さんが発行しているものであれば、中身に大きな差はないと感じます。
当たり前ですが、どこの予備校さんも膨大な過去のデータをもっており、研究した上で発行していますので、内容は充実しているかと思います。

内容よりも、このテキストで勉強が継続できるかどうかのほうが 重要だと思います。
私は、机に座ってがりがり勉強すると言うのは非常に苦手でして、紙のテキストは最初から除外してました。
書き込みまくってボロボロのテキストにすると達成感があるという方もおり、それも理解できますが、優先事項ではありませんでした。
まずは、読みやすくかつ、デジタルのテキストでいつでもどこでも読み進められるのが最重要でした。

フォントや字の大きさ、カラーなのかモノクロなのか、人によって読みやすさは千差万別だと思います。
ただでさえ法律なんてのは読みにくく作られてます。
ぜひ、テキストは大手予備校のものを手にとって読みやすいかどうかで購入を決めることをおすすめします。

読みにくいと思ったら違う予備校のテキストに切り替えるのも、コストがかかってないからこそできることと思います。
ここにも独学のメリットがありますね。

ちょっと長くなりそうなので次回にします!!笑

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